解放されています
病気について聞きたいことがありましたら、遠慮なくどんどんお聞きになってください。
丁寧に詳しくご説明します。また専門外のことでしたら、専門の先生宛お手紙(診療情報提供書)を書かせていただいています。セカンドオピニオンOKです。
慢性疾患の薬物投与では積極的に長期投与を行っています。高尿酸血症などでは3ヶ月投与もしています。どうぞご相談ください。
一方特殊な薬物については以前は14日投与しか認められていないものがありましたが、本年4月から30日投与が認められるようになりました。例えばある種の睡眠薬がそうです。その場合は必要に応じて受診されることをおすすめします。
宮崎クリニックでは、基本的には政府の方針に反してジェネリック薬品を処方していません。
それは病気に対して使用する医薬品はよく名前の行き渡っている方が間違いが少ないと思うからです。又院外処方箋を発行していますので、あまり薬の種類が多いと薬局は大変だろうと思うからです。ただ今度の医療改正(20年4月)でジェネリックを出しやすくなりました。(処方箋に書いてある医薬品と同じものならば、他メーカーのものでも薬局の判断で出せます。薬局にてご相談ください)
明るく楽しい宮崎クリニック
クリニックは具合の悪い人が診察にお見えになるというイメージがあります。得てして暗いイメージが漂っています。隣に座る人は他人ですから当然会話など無いのが当たり前です。そんな雰囲気を払拭するように宮崎クリニックのスタッフはいろいろ工夫をしています。
宮崎クリニックの診療業務にご協力を
皆様に慕われる「宮崎クリニック」として様々な改善をしていこうと思っています。
受付に診察を申し込まれますと医師に渡すカルテに申し込みの順番と受け付けた時間を記すようにして、患者さんの待ち時間が少なくなるように工夫をしています。それでも混み合っているときなどは1時間もお待たせすることがあります。できる限りお待たせしませんように努力しますが次のようなことがありますと、若干遅れることがありますのでどうぞご理解とご協力をお願いします。
診察の部門と神経ブロックの部門、リハビリの部門の三つに分かれています。診察と神経ブロックをひとりの医師が行っている日は時間のロスをできる限り少なくするために神経ブロックをまとめて7〜8人、あるいは診察をまとめて4〜5人というように行うことが多いです。そのために受け付けとお呼びする順序が入れ替わることがあります。リハビリだけの方ですと後から来ても早くに呼ばれることが多いです。
初診の患者さんは時間がかかります。特に神経ブロックを必要とする「痛み」の患者さんは、神経ブロックの説明やそのリスクを説明してインフォームド・コンセントを得る必要があります。そうなりますとどうしてもひとりに時間がかかってしまいます。あまり待ち時間が多くご心配でしたらどうぞ遠慮なく受付に、後どれくらい待つのかお尋ねください。誠意を持って対応したいと思います。
高熱を発してつらそうにしているお子さんがお見えの時は一番先に診させていただくことがあります。どうぞご理解のほどお願いします。
介護事業の充実と拡大
ペインクリニックとして痛みの治療を受け持ってきていますが、老人の医療にも力を注いでいます。当然老人介護もそれに加わってきます。これまでに平成15年、大和市中央林間に老健施設「大地」を、平成17年には横浜市十日市場にグループホーム「おらんち」を開設しました。 今後の事業として別のところに新たな介護施設の設立を考えて準備を進めています。又これまで訪問診療を行ってきた実績と技術を元に訪問看護ステーションを設立し、特殊な看護を必要とする患者さんの訪問を行うようにします。
ペインクリニック、訪問診療、内科、リハビリテーション科、麻酔科
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
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午 前 |
岡野 (内科) 影嶋 (ペイン) |
岡野 (内科) |
奥津 (ペイン) |
休 |
岡野 (内科) 影嶋 (ペイン) |
岡野 (内科) 宮崎 (ペイン) |
休 |
午 後 |
岡野 (内科) 影嶋 (ペイン) |
岡野 (内科) |
岡野 (内科) 奥津 (ペイン) |
休 |
岡野 (内科) 影嶋 (ペイン) |
休 |
休 |
休診日 | 木曜・土曜午後・日曜・祝祭日 |
【フォルム】
測定専用の機械(フォルム)が設置され、メタボリックシンドロームと合せて気になる動脈硬化度を測定します。(血管の年齢が測定されます)
【心エコー】
心エコーによる心臓の検査。
【骨量測定】
骨量測定の機械が設置されました。超音波法ですので、すぐその場で測定してさしあげます。
【キセノン】
キセノンの特殊な波形の光線が痛みの治療に適しています。特に筋肉痛に効果があります。
【ホットパック】
心地よいホットパックの振動が患部を癒してくれます。
【干渉波】
これも温熱療法の一種で特殊な波形が干渉しあった部分に強く効果をあらわします。
【SSP】
SSPによる治療は、刺激療法といって患部に電気による刺激を与え、疼痛を緩和します。